GENERATIONS from EXILETRIBEの中心メンバーとして活躍している、片寄涼太さん。
長身でスタイル抜群、明るいキャラクターでも人気を博していますよね。
そんな片寄涼太さんですが、実は高学歴であることでも、話題になっています。
今回は、片寄涼太さんの学歴について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
片寄涼太の中学校
片寄涼太さんは、大阪府八尾市立東中学校出身です。
中学時代の片寄涼太さんはサッカー少年だったそうで、八尾市や近畿地方の選抜メンバーにも選ばれていました。
幼稚園のときからサッカーを習いはじめており、中学生でサッカー部に所属するころには、圧倒的な実力だったそうです。
今でもサッカーが大好きで、ワールドカップで勝敗予想も話題になっていました。
また、非常に成績優秀で、テストでは毎回100点を取らないと、気がすまないほど勉強熱心だったそうですよ。
将来の夢は外交官で、英語を中心に勉強を頑張っていたそうです。
父は音楽の先生、母が英語の先生という教育一家に誕生したこともあり、幼少期から英会話スクールに通い、ピアノも習っていました。
小学校入学前から習っていたピアノが大の得意で、現在はライブで弾き語りするほどです。
『Hard Knock Days』の英語バージョンの曲は、海外ファンから「日本人が歌っていたとは思わなかった」と言われるほど、流暢な発音をしています。
誰とでも仲良くできるタイプの寄涼太さんは、いつもクラスの中心にいたそうです。
片寄涼太の高校
片寄涼太さんは中学卒業後、国立の大阪教育大学附属高等学校平野校舎に進学しました。
この高校は、偏差値69の超難関校です。国立の高校なんて、なかなか聞かないですよね・・・！
男女共学の高校で、1学年3クラスしかなく、その分細かい指導で人気の高校だそうです。
卒業生は、「京都大学」「大阪大学」といった国立大学に進学し、有名私立大学など、ほとんどの生徒が4年生の難関大学に進学します。
片寄涼太さんは2010年4月に高校に入学するも、途中で中退し、通信制高校へ転校しています。
高校1年生のときに、『大人になる前の記念』という軽い気持ちから、EXILEらが所属するLDH主宰の「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加しています。
もともと外交官になるのが夢だったので、芸能界に入る気はなく、記念受験のような気持ちだったそうです。
このときは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカルを選ぶオーディションだったそうです。
片寄涼太さんは、残念ながら落選してしまいますが、EXILEのATSUSHIさんから、
『このまま地元に帰って、地元の人気者になってもいい。でもみんなが歌手をこれからも志すんだったら、自分はみんなの事、突き放しにいきたいと思う。チャンスは必ずあるから、一生懸命頑張った方がいい』
芸能人学歴.com
と激励され、音楽の道を諦めずに、挑戦し続けることを決めます。
その後、EXPG大阪校に特待生として通うことになります。
翌2011年には、GENERATIONSのメンバー候補に選ばれ、翌年4月に正式メンバーになりました。
同年11月には、ファーストシングル『BRAVE IT OUT』でメジャーデビューを果たしています。
芸能活動が忙しくなったので、通信制の高校に転校したのでしょうね。
片寄涼太が大学に進学しなかった理由は？
片寄涼太さんは高校卒業後、大学には進学せず、芸能活動に専念しています。
17歳で芸能活動をスタートし、仕事に専念する道を選んだのでしょう。
ご両親も、「大学なんていつでも行けるから、やりたい時にやりたい事をやりなさい。」と、背中を押してくれました。
文武両道で非常に成績優秀だったので、芸能界デビューしていなければ、有名大学へ進学していたでしょう。
19のときには、ドラマ『GTO』で俳優デビューし、『兄に愛されすぎて困っています』『3年A組』といった話題作にも出演しています。
まとめ
今回は、片寄涼太さんの学歴について紹介しました。
片寄涼太さんは非常に成績優秀で、サッカーやピアノ、英会話といったさまざまな習い事をしていたようです。
外交官を目指していましたが、芸能界デビューが決まり、大学には進学しなかったようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までご覧いただきありがとうございました。
